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1946年にCharles&Ray Eames(チャールズ&レイ イームズ)がデザインした「DCM」
DCMとはDining Chair Metal Baseの頭文字をとって名付けられたもの。
同シリーズとしてBaseにも木材のプライウッドが採用された「DCW」という、類似したデザインのサイドチェアも同年にリリースされているが、両者並んでアメリカのミッドセンチュリー期を代表するアイコニックかつイームズの代名詞的な作品と評される。
また、イームズ夫妻がデザインしたダイニングテーブルは総称として「イームズテーブル」と呼ばれたりするが、細分化するとベースのデザインによってそれぞれの名称を持つ。
それでも天板の形状は共有されるものがあったりと、イームズ夫妻は構造の共通性を同シリーズ内の展開軸にするという手段を用いた。
この手段を初めてチェアに落とし込んでシリーズ化が図られたのが当作品群"イームズチェア"シリーズである。
合計4型がラインナップされたその中でも「DCM」は当時から人気が高く、シリーズ内売上高のおよそ75%を占めた。
今回は最初期にEvans Product社から生産・販売されていた頃に生産された個体が入荷。
Flagship Shop Staff / Kanazawa
<サイズ>
W:495×D:540×H:750×SH450mm
<カラー>
Calico Ash
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